プログラム詳細【伝統文化】養蚕の伝統を守る/新潟県村上地域グリーン・ツーリズム協議会

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歴史散歩
【伝統文化】養蚕の伝統を守る 
〜朝日村まゆの花の会〜
横井 栄子さん
 かつては、日本の主要な産業であった養蚕業。しかし、時代の流れとともに衰退の一途をたどっています。そんな中、養蚕の文化伝統を守り、伝える活動に取り組んでいるお母さんたちがいます。「朝日村まゆの花の会」。地元のお母さんたち17名で構成されるこの会は、朝日道の駅内にあるシルクフラワー製作工房を拠点に活動しています。  

 工房では、製作体験を行なうことが出来ます。その指導にあたる横井栄子さん。「養蚕農家は、今、繭の値段が輸入品に押されて、もう専業では食べていけないんです。それで、繭に付加価値をつけようと」そんな理由で始めたのが繭クラフト。やり始めたら、「作ってみたい」と言う人が次第に増え、地域の親子活動でもこの繭クラフトを教えたりするように、それが工房を開くきっかけになりました。繭クラフトの柔らかな質感と暖かい雰囲気、繭の毛羽立つ感覚や美しい色が評価され、工房には繭クラフトを体験しようと遠方からもたくさんの人が訪れます。  

 平成9年より学校の総合学習として、蚕の飼育を学ぶことが取り入れられるようになりました。子どもたちは、自分たちが育てた繭でコサージュをつくり卒業式に胸に飾ります。「蚕や繭を通じてこの地域に愛着をもつ一つのきっかけになれば嬉しいです。この地域の繭を使って作る繭クラフトで、養蚕農家の暮らしが続けられることを目標にしてこれからも頑張って行きたいですね」と横井さん。工房を訪れる人たちや、子どもたちとの交流が広がっています。

<プログラム情報>
「まゆクラフトづくり体験」
 ★開催時期:通年/★所要時間:30分〜(製作物によって異なります)/★参加人数:1〜25名
 ※季節限定で、蚕の一生を学びお世話する体験も可能
<連絡先>
 朝日村まゆの花の会 tel.0254-72-0387
 HP:http://www.mayuhana.com/

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